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遠藤誠一元死刑囚 小樽の海に散骨

オウム真理教の元死刑囚・遠藤誠一氏の遺骨が北海道の海に散骨されていました。

 

遠藤元死刑囚 小樽の海に散骨 | 2018/12/26(水) 19:26 - Yahoo!ニュース

 

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www.fnn.jp

 

2018年7月に死刑が執行されたオウム真理教の元幹部、遠藤誠一元死刑囚の遺骨が、北海道・小樽市内の海岸で散骨されていたことがわかった。

 

関係者によると、遠藤元死刑囚の遺骨は、2018年9月に入って、小樽市内の銭函海岸で海に散骨されたという。

 

遠藤元死刑囚は、北海道出身で地元の大学にも通っていた。

 

遠藤元死刑囚は、地下鉄サリン事件で、サリンを製造した殺人などの罪で死刑が確定し、2018年7月、刑が執行された。

 

その後、遺体は、オウム真理教の後継団体「アレフ」が引き取り、宗教服を着せて教団幹部として火葬し、教団施設では遺骨専用の部屋にまつられていた。

 

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Yahoo!ニュースのコメント欄には「海を汚すな!」という辛辣な意見も投稿されていました。

 

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オウム信者の聖地にならなきゃいいけど・・・。

あと、風評被害が心配。小樽の海産物が穢れてしまったと感じる人も出てきそう。

 

オウム死刑囚の遺骨を海に散骨することに対して抵抗を感じる日本人がいるなら、海に散骨することは止めておくべきなのでしょう。

 

利害関係者~地元の地域住民らも交えて、話し合いの場を持つべきでしょう。

合意形成のプロセスを経ないで、勝手に海にまくことで、他人に迷惑をもたらすなら、自分の都合しか考えていないエゴイストということになります。