麻原プラン=四女が新団体を設立して教祖になる計画?
(以下、引用)
今マスコミが一番狙っているのは四女のスクープ。(報道関係者の内輪話を聞いて盲点を発見)
忘れないうちに一応メモ。
麻原は、自分のことを詐病だと言っていた四女を遺体引受人に指名したという。これが事実なら、麻原と四女の間に、四女を教祖とする新教団構想があったのではないか。オウムから逃げたいと言って江川紹子氏に後見人になって貰ったときも、四女は教団を作ろうとしていたという事実とも符合する。
— メドベ (@orokomoso) July 8, 2018
-
メドベさんのツイート https://twitter.com/orokomoso/status/1015893532089843714
麻原は、自分のことを詐病だと言っていた四女を遺体引受人に指名したという。
これが事実なら、麻原と四女の間に、四女を教祖とする新教団構想があったのではないか。
オウムから逃げたいと言って江川紹子氏に後見人になって貰ったときも、四女は教団を作ろうとしていたという事実とも符合する。
-
未成年後見人の辞任について http://www.egawashoko.com/c006/000237.html
しかし、残念ながら彼女の父親を「グル」と崇める気持ちや宗教的な関心は、私が気が付きにくい形で、むしろ深まっていました。
彼女の状態が分かるたびに、私はカルト問題の専門家の協力を得ながら長い話し合いを行いましたが、効果はありませんでした。
(江川紹子さんも四女の虚言に騙されていた)
1. 四女は麻原を詐病だと公言していた。
理由は、面会時に麻原が四女にだけ分かるように話しかけてきた、ということ。
-
私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか | 松本 聡香 https://www.amazon.co.jp/dp/4198627533
(p.37)
「さとか…」それは、私にだけ聞こえるくらいの小さくて懐かしい父のこえでした。
父は右手で自分の口を覆い隠すようにして、笑い声でごまかすように、私の名前を呼んだのです。
看守は気付かなかったようですが、私には聞き取れました。
いや、おそらく口の動きが見えていなければ私も聞き逃してしまったかも知れません。
私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか ~地下鉄サリン事件から15年目の告白~
- 作者: 松本聡香
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 214回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
2. 四女と麻原の会話
ということは、四女と麻原との間に会話が成立していた。
(他に会話が成立したという人は、東京拘置所の職員を含め誰もいなかった。)
3. 麻原が四女を指定
麻原は、死刑執行直前に四女を遺体引受人に指定した。
-
遺体は四女にと松本元死刑囚 - 共同通信 https://this.kiji.is/388309555958514785
オウム真理教の松本智津夫元死刑囚が6日の執行直前、東京拘置所職員に、自身の遺体を四女に引き渡すよう伝えていたことが7日、関係者への取材で分かった。
4. 麻原と四女の密約
とするなら、麻原と四女との間に、何らかの「取り決め」があったから、四女が選ばれたと考えられる。
5. 四女の行動
四女は過去に、アレフのトップに立とうとしたり、新しい教団を作ろうとしていた。
-
創インタビュー(後半) http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-45.html
――その事件で村岡さんはA派から中間派に転向したと言われるわけですが、一時は村岡さんたちが四女を担ごうとしたわけですね。
6.四女が新教祖?
これらの事実を踏まえると、「四女を教祖とする新教団を作りなさい」という麻原の指示があり、四女はその指示に従って行動していると考えられる。
麻原と四女の間に何があったのか?