Twitterの活用方法
Twitterで投稿したメッセージを自分のブログで表示する方法を調べてみました。
Twitterのライムラインを埋め込む方法
ツイートのまとまりは「タイムライン」と呼ばれていて、タイムラインを自分のブログに埋め込むことができます。
ウェブサイトに埋め込みタイムラインを追加するには
1. twitter.comでアカウントにログインします。
2. [設定] に移動し、[ウィジェット] を選択します。
3. [新規作成] をクリックします。
4. 埋め込みタイムラインの種類を選択し、設定を開始します。
・[プロフィール] の場合、ツイートを表示したいアカウントのユーザー名を入力します。
・[いいね] の場合、いいねを表示したいアカウントのユーザー名を入力します。
・[リスト] の場合、ドロップダウンメニューから自分が作成または保存した公開リストを選択します。
・[検索] の場合、検索クエリを入力します(高度な検索の場合、検索オプションを使用します)。
不適切なコンテンツや冒涜的なコンテンツなどを排除するには、セーフサーチを選択します。
5. ウェブサイトに合った高さ、テーマ(明るいか暗いか)、リンクの色を指定して、デザインをカスタマイズします。メディアが含まれるツイートでメディアを自動的に表示するように埋め込みタイムラインを設定することもできます。
6. [ウィジェットを作成] をクリックし、コードを自分のウェブサイトのHTMLにコピー&ペーストします。これで完了です。
ウィジェットを作ってみようと思ったら、
「2018年5月25日以降、twitter.comでウィジェットを変更できなくなります。」
というアラートが表示されました。
詳細は、↓こちらで説明されていました。
Today, we are announcing the conclusion of that process and discontinuation of support for older timeline widgets that rely on widget settings.
On May 25, 2018, the widget settings page will no longer allow embedded timeline widgets to be created or edited. From that date, the only (and best) way to create timeline widgets will be to head to publish.twitter.com. All existing timeline widgets that rely on these settings (e.g. the ones that have data-widget-id in the markup) will continue to function until July 27.
とりあえず、ウィジェットを作ってみます。
表示させたいURL(自分のTwitterのユーザーページ)を入力します。
作成されたHTMLコードをコピーして貼り付ければ完成です。
<a class="twitter-timeline" href="https://twitter.com/mindattractor9?ref_src=twsrc%5Etfw">Tweets by mindattractor9</a> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
これでTwitterのタイムラインが表示できました。
Twitterのプロフィール、ヘッダー画像のサイズ
4. サイズ(寸法)を確認する。
ヘッダー画像の推奨サイズは1500x500ピクセルです。
プロフィール画像は、400×400ピクセルが推奨サイズでした。
プロフィール画像が表示されるときは、丸い形にトリミングされる(四隅は見切れる)ようです。
丸いデザインを想定して、画像を作成しておくと良いと思います。
ヘッダー画像は、1500×500ピクセルが推奨サイズでした。
ヘッダー画像が表示されるときは、レスポンシブデザインで画面サイズに合わせて拡大縮小されるようです。
拡大されたとき、端っこが見えなくなるので、表示したい内容は真ん中あたりに寄せておくと良いと思います。
とりあえず、シンプルなデザインでプロフィールやヘッダーの画像を用意してみました。
Twitterを有効活用してみたいです。
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